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作者 菊田昌洋

私も一人の消費者ですが物は大切に使います。壊れたら何とか直して、とことん使います。

小学生の時に使用していたデニム生地の筆箱を、今も使用し続け30年。
何度かチャックが壊れましたが直してまた使います。使い続けると愛着が湧くのですね。
しかし今の時代は、買っては棄てる、古いから棄てるの繰り返し…例え壊れてもまた買えばいいと思いがち。
たぶんそこには、作る人の温もりを感じる事が出来ないからなんでしょうか。

お届けする作品を通じて、手作りにしかない本当の「物の良さ」が伝われば幸いです

 
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   菊田昌洋  

   1968年 大阪生まれ
  
   1999年 産業向け機械の製造と並行しながら鍛鉄工房四季を設立
         
         個人向け表札や店舗サインなど多数納入

         第56回、59回茨木市美術展市議会議長賞など数年に渡り美術展に
         彫刻作品を発表
         
   2010年 工房を摂津市から茨木市に移転

2012年 有形文化財和歌山県樫野埼灯台宿舎改修事業参加
fourseason
※このページに直接お越し頂いた方は右下のトップページからお入りください   鍛鉄工房四季